1600年代

★バロック時代
 ・1曲の初めから終わりまで和音を支えるバスが演奏される。(通奏低音)
 ・楽器を指定して合奏に用いるようになり、楽器も発展する。
 ・イタリアで各種コンチェルトが盛んになり器楽が発達する。
 ・ドイツでハープシコードのための組曲が作られる。(古典組曲)
☆・阿国の娘歌舞伎から若衆歌舞伎に変化し、歌舞伎が発達
  ・筝曲が成立し、やがて生田流が生まれる。
  ・三味線が日本の楽器となり、三味線組唄や長唄など芸術的声曲が生まれる。
  ・お座敷での純音楽と劇場での伴奏音楽が現れ盛んになる。
  ・竹本義太夫(1651年~1714年)が出て、義太夫節が完成し、浄瑠璃と三味線が融合する。
※江戸時代

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